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【Mac】SDカード内の隠れたデータ 表示のさせ方

SD card 仕事効率化


SDカード内のデータを綺麗さっぱり削除したのに、空き容量が変わらず圧迫されているという経験はないでしょうか?それは、SDカード内の隠しファイルが残っているからかもしれません。

SDカード内のデータを削除したのに、容量の空きに変化がない…

SDカードの容量を圧迫している可能性がある謎の隠しファイルを見つけて削除し、SDカードを完全に初期化する方法をご紹介します。

まずは結論から。

結論
  • Mac ショートカット: Command + Shift + . (ドット)

SDカード内のデータを圧迫する「隠しファイル」とは

「隠しファイル」とは、SDカード内の、通常見えないようになっているファイルのことです。システムに関わる大事なファイルであることが多く、ユーザーが間違って消してしまわないように非表示になっています。通常は見えないので、何が入っているか良くわからないことが多いですよね。

ファイル内には何も入っていないのに…

容量が約半分しか残っていません。

圧迫しているデータの原因は「隠しファイル」

この何も表示されていないのに、フォルダを圧迫している謎のデータ。これが「隠しファイル」です。このデータを操作/削除するには、これらの隠しファイルを表示させなければなりません。

「隠しファイル」を表示させる方法
  • STEP1
    表示させたいフォルダ内で「Command + Shift + . (ドット)
  • STEP.2
    フォルダ内の隠しファイルが表示されます

これで、隠しファイルが半透明で表示されるようになりました。Macの場合、このショートカットキーを使うことで隠しファイルの表示/非表示が切り替えられます。

ゴミ箱にこのフォルダを捨て、さらにゴミ箱を空にすることで、SDカードの容量を正常に確保することができます。

まとめ

このように、SDカード以外でも、隠しファイルを表示/非表示にすることで、容量を調整する機会があるかもしれません。ショートカットキーを覚えておくと、とても便利です。様々な場面で、活用してみてください。

まとめ
隠しフォルダを表示させる方法
  • Mac ショートカット: Command + Shift + . (ドット)
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